ARCHIVE no.79

チャリティ& オークション vol.9
MUSIC 音楽 

2023  11/29(水)ー 12/16(土)
PM 12〜7 日・月・火 休廊


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本展は、途上国の女子教育を支援する+1artのチャリティー展です。2015年より毎年末に開催し今年で9回目を迎えました。今年のチャリティ展のテーマは「音楽」です。
今年のチャリティ展のテーマは「音楽」です。

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その昔、ビートルズが演奏すると失神する女の子が相次いだとか。失神までいかなくても音楽のせいで涙腺が緩んだり棒立ちになって動けなくなった経験を持つ人もいるかもしれない。それはどんな音楽が好きかに関係ないようです。音楽と言うと曲のメロディーやリズム、演奏技術を楽しむイメージが強いのですが、ここでいう音楽は楽曲鑑賞を指すのではなく、身体的経験としての音楽です。音楽を聞くとき、私たちは(冷静に)楽曲や演奏を楽しむと同時に、空間を満たし、あるいは突き当たって身体を揺るがす(自失的あるいは創造的)刺激としての音を経験しているように感じます。 心と身体のシステムは所々不連続なので、心が想定外のところで身体は反応したりします。だから癒やしのつもりで聞いている「音楽」は、実はなにげにやばいのです。
51人の作家による作品は全て、オークション形式で販売し売上額の10%を途上国の女子教育を支援するマララ基金に寄付します。(マララ基金については ▶ )
2日(土)には、作曲家の山根明季子さんをゲストにお招きし、音楽とアートを巡るトークイベントを開催します。山根さんは「音を視る、音で造形をデザインする」というコンセプトで作曲活動をしており「水玉コレクション」「カワイ イ^_-☆」等、ユニークな作品が多数あります。当日は山根作品をお聞きいただくなど、身体で経験するアートの時間をお楽しみください。


オークションについて

会期中、ギャラリーで、あるいはインターネットでも入札できます。(+1artホームページに入力フォームがあります)
・入札は千円単位とし、同額の場合は先に入札した方の落札となります
・作品の配送は着払いにて承ります。



 Artists

画像をクリックすると各作家のページが開きます
155x155x60mmの木箱を使用したBOX作品

AMANO Shige
01
あまのしげ



ANDO YUKAKO
02
安藤由佳子


IKEDA KEIKO
03
池田 啓子



IKEDA SHIN
04
池田 慎



ISHIBASHI SHIRO
05
石橋 志郎



INOUE AKIHIKO
06
井上 明彦

IMAI Norio
07
今井 祝雄

UKIGAWA Hidenobu
08
浮川 秀信

OKAMOTO KITARO
09
岡本奇太郎

KAJHARA MIZUKI
10
梶原 瑞生

KATO ETSURO
11
加藤 悦郎

KAWASHIMA NANA
12
河嶋 菜々

KIKUCHI KAZUAKI
13
菊地 和晃

葛本康彰
14
葛本 康彰

KURIMPTO NATSUKI
15
栗本 夏樹

KENMOTSU SARA
16 
監物 紗羅

SAKO KAORU
17 
佐古 馨

SASAOKA TAKASHI
18
笹岡 敬

TOMAS SVAB
19
シュヴァーブ トム

SUZUKI MAIKO
20
鈴木真衣子

SUMIYA KYOKO
21 
角谷 恭子

TAKAHATA SAE
22 
髙畑 紗依

TAGUCHI SHINKO
23
田口 伸子

TANIUCHI HARUKO
24
谷内 春子

NAKAZAWA FUKUMI
25
中澤ふくみ

NAKAJIMA MUGI
26
中島 麦

NOMURA YUKA
27
野村 由香

HASHIDUME CHINATSU
28
橋爪ちなつ

HAYASHI AOI
29
林 葵衣

FAN
30 
范 叔如

HIRAI YU
31 
ひらいゆう

FUKUI HARUKA
32
福井 悠

FUJIMOTO YUKIO
33
藤本由紀夫

FUYUJI
34
冬耳

MAKIKO BERRY
35
ベリーマキコ

MAEDA AKANE
36
前田あかね

MATSUSHITA MADORI
37
松下みどり

Mikołaj Poliński
38
ミコワイ・ポリンスキ

MIYAOKA TOSHIO
39
宮岡 俊夫

MIYAKE YUKI
40
三宅 佑紀

MURAKAMI RUMI
41 
村上 ルミ

MORIMOTO KIKUKO
42 
森本紀久子

YAHAGI RYUICHI
43
矢作 隆一

YAMASHITA YUMIKO
44
山下裕美子

YAMANISHI ANNA
45
山西 杏奈

YAMAMOTO KAN
46
山本 堪

YAMAMOTO SAYURI
47
山本紗佑里

YAMAMOTO NAOKI
48
山本 直樹

YAMAMOTO YUKYO
49
山本 雄教

YOSHII HIDEFUMI
50
吉井 秀文


ROKKON YURIKA
51
六根由里香


関連企画


 公開オークション

終了しました
最終日に、オンラインで公開入札を行います。

|日 時| 12 月16 日(土) PM4:00ー7:00
|参加費| 無料
|入札方法|
PM 4~7の間、最高入札額を公開し、随時更新します。(それまでは入札件数のみが掲載されています) 各作家のページ下にある「オークション入力フォーム」にご記入の上、送信下さい。

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 トークイベント

「音を視る、音で造形する」

終了しました。

|日 時| 12 月02 日(土) PM 4~
|出 演| 山根明季子 (作曲家、相愛大学非常勤講師)
|会 場| +1art
|参加費| 500円(1ドリンク付)
|要メール予約| 定員15名 ▶︎+1art (gal@plus1art.jp )



YAMANE AKIKO

山根明季子
YAMANE Akiko



2007年 京都市立芸術大学大学院 修士課程 作曲専攻修了。
2005-2006年 ブレーメン芸術大学 派遣留学。
物質、空間、サブカルチャー、ゲーム、デジタル表現から直接影響を受け、身体的リアリティと感覚で音に変換し作品制作を行ってきた。消費社会やポップ、抑圧、カワイイ等を扱い作曲する他、キュレーション、アミューズズメント空間のフィールドレコーディング、「mumyo」及び合同会社無名としての活動等を行う。主な受賞歴として、第22回日本現代音楽協会作曲新人賞富樫賞(2005)、第75回日本音楽コンクール第1位お よび増沢賞(2006)、第17回芥川作曲賞(ファイナリスト)、第20回芥川作曲賞がある。 

音楽について

音楽と言ってどのような音楽を思い浮かべるのか、人によってそれぞれ(時には全く)違うのだと思います。だから音楽が人々に与える影響も、その多様な音楽の在り方によって様々です。
私は自身が生きて体験している空間や造形から刺激を受けて、その肌感覚を通して、芸術音楽分野で音楽作品を作ってきました。音は通常目に見えないため抽象的な言い方になりますが、冷たい音、尖った音、ピンクの音、音符やその機能を有する音、個人的記憶に触れる音など、人によって様々な体感を受け取ることがあるんだと、制作や共有を通して日々実感しています。
音や音楽体験はそのようにして在り方だけでなく受け取り方においても、人によって近かったり或いは全く違ったりし、聴くことの創造性にも無限に開かれています。




ご 報 告

マララ基金に寄付しました。

マララ基金への寄付金は、落札総額859,000円の10%に加え、角谷恭子さん、田口伸子さん、菊池和晃さんより作家収入分を全額寄付(計12,330円)のお申し出があったのと、ひらいゆうさんの寄付金(2,000円)、高知で開催したチャリティイベント2023の収益金(12,750円)を加えて、総額112,980円になりました。寄付金はPayPalからマララ基金に送金しました。PayPalの送金記録▶︎
皆さんのご協力に深く感謝します。
マララ基金は途上国の女子教育を支援し、女性の社会進出が可能になるように環境を整える活動を続けています。+1artは開廊当初から年に一度マララ基金に寄付するチャリティ展を継続しています。
数世代かかるかもしれませんが、未来を担う子どもたちの活躍に期待しましょう。