ARCHIVE no.70

チャリティ& オークション
オノマトペ 

2022 11/30(水)ー 12/17(土)


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本展は、途上国の女子教育を支援する+1artのチャリティー展です。2015年より毎年末に開催し今年で8回目を迎えました。
今年のチャリティ展のテーマはオノマトペです。ざわざわするこの世界にピカッと光る50人の作家によるオノマトペを展示します。
作品は全て、オークション形式で販売し、売上額の10%を 途上国の女子教育を支援するマララ基金に寄付します。(マララ基金については ▶ ) 会期中は、音楽文化論を専門としておられる研究者、中川克志氏をお迎えし、クリスチャン・マークレー作品とオノマトペに関するトークを予定しています。

テーマ『オノマトペ』について

…うしろのつめたく白い空ではほんたうの鷹がぶうぶう風を截る… (宮沢賢治「小岩井牧場」)
賢治独特の表現なので一般的ではありませんが、上の詩の中の「ぶうぶう」はオノマトペです。オノマトペは、 人や動物の声、自然・人工音、状態・動作を言葉で表したものです。縮めていえば、言葉にならない(するのが難しい)現象を言語化したものといえるでしょう。
言葉にならないということでいうと、いまの世界はオノマトペで表現した方がわかりやすい。ミサイルがビュンビュン、ガラガラと街は崩れ、住民はビクビク、等々。宮沢賢治の「小岩井牧場」の中には「ぎゆっくぎゆっく ぎゆっくぎゆっく」というオノマトペもでてきます。 群鳥の鳴き声として賢治は書いていますが、 それは400万人超のウクライナからの避難民の声のよう。



会期中、ギャラリーで、あるいはインターネットでも入札できます。(+1artホームページに入力フォームがあります)
・入札は千円単位とし、同額の場合は先に入札した方の落札となります
・作品の配送は着払いにて承ります。




関連企画



公開オークション

終了しました。沢山のご参加ありがとうございました。


日  時:12 月17 日(土) PM4:00ー7:00
入札方法:各作家のページ下にある「オークション入力フォーム」にご記入の上、送信下さい。
参 加 費: 無料


最終日に、オンラインで公開入札を行います。 PM 4~7の間、最高入札額を公開し、随時更新します。(それまでは入札件数のみが掲載されています)

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トークイベント 終了しました

「クリスチャン・マークレーとオノマトペ」

|日 時| 12 月03 日(土) PM 5~
|出 演| 中川克志(横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院准教授)
|会 場| +1art
|参加費| 500円(1ドリンク付)
|要メール予約| +1art (gal@plus1art.jp )



中川 克志 NAKAGAWA Katsushi

専門は音響文化論。19世紀後半以降の芸術における音の歴史、理論、哲学(音のある芸術、サウンド・アート研究、音響メディア論、ポピュラー音楽研究、サウンド・スタディーズなど)。論文に「クリスチ ャン・マークレイ試論─見ることによって聴く」、東京都現代 美術館で昨年から今年にかけて開催された「クリスチャン・ マークレー /トランスレーティング 」展の図録に「クリスチャ ン ・マークレー再論ー世界との交歓」を寄稿。ポップスバンド ・OK ミュージックボールのドラマーでもある。 







Artists
画像をクリックすると各作家のページが開きます
  155x155x60mmの木箱を使用したBOX作品


AMANO Shige
01
あまのしげ



ANDO YUKAKO
02
安藤由佳子


IKEDA KEIKO
03
池田 啓子



IKEDA SHIN
04
池田 慎



ISHIBASHI SHIRO
05
石橋 志郎



INOUE AKIHIKO
06
井上 明彦

IMAI Norio
07
今井祝雄

UKIGAWA Hidenobu
08
浮川秀信

OKAMOTO KITARO
09
岡本奇太郎

OKAMOTO Nakako
10
岡本奈香子

KAJIHARA Mizuki
11
梶原瑞生

KATO Etsuro
12
加藤悦郎

KAWASHIMA NANA
13
河嶋 菜々

KIKUCHI Kazuaki
14
菊池和晃

KISHIMOTO KOZO
15
岸本 幸三

KIMURA AYUMI
16 
木村 歩

KUZUMOTO YASUAKI
17 
葛本 康彰

KURIMOTO NATSUKI
18
栗本 夏樹

KENMOTSU SARA
19
監物 紗羅

SAKO Kaoru
20
佐古 馨

SASAOKA TAKASHI
21 
笹岡 敬

SAMEJIMA YUI
22 
鮫島 ゆい

Tomas SVAB
23
シュヴァーブ・ トム

SHINTAKU Kanako
24
新宅加奈子

SUZUKI Maiko
25
鈴木真衣子

SUMIYA Kyoko
26
角谷 恭子

TAKAHATA Sae
27
髙畑 紗依

TAGUCHI Shinko
28
田口 伸子

TANIUCHI Haruko
29
谷内 春子

NAKAZAWA FUKUMI
30 
中澤ふくみ

NAKAJIMA MUGI
31 
中島 麦

NAKAMORI MIDORI
32
中森 碧

NISHINO Ayaka
33
西野 彩花

NOMURA YUKA
34
野村由香

HASHIDUME Chinatsu
35
橋爪ちなつ

HAYASHI Aoi
36
林 葵衣

HAYASHI Yoshiko
37
林 宜子

FUKUI Haruka
38
福井 悠

FUJIMOTO Yukio
39
藤本由紀夫

FUYUJI
40
冬耳

Makiko Berry
41 
ベリーマキコ

MAEDA Akane
42 
前田あかね

Mikołaj Poliński
43
ミコワイ・ポリンスキ

MIYAOKA Toshio
44
宮岡俊夫

MIYAKE Yuki
45
三宅 佑紀

MURAKAMI Rumi
46
村上 ルミ

MORIMOTO Kikuko
47
森本紀久子

YAMASHITA Kazuya
48
山下 和也

YAMASHITA Yumiko
49
山下裕美子

YAMAMOTO SAYURI
50
山本紗佑里


YAMAMOTO Naoki
51
山本 直樹


YUKYONaoki
52
山本 雄教


ROKKON Yurika
53
六根由里香




ご 報 告

年末チャリティ展「オノマトペ」の精算作業が終わりましたのでご報告します。
マララ基金への寄付金は、落札総額927,000円のに加え、角谷恭子さんと林宜子さんの作家収入分から全額寄付のお申し出があり、9月に開催した高知でのチャリティイベントでの寄付23,200円と高知県香美市立鏡野中学校の有志の寄付3,505円を加え、総額130,735円になりました。
寄付金はPayPalからマララ基金に送金しました。当日の換算レートで$946.07でした。
ご協力に深く感謝します。
PayPalの送金記録 >>

マララ基金は途上国の女子教育を支援し、女性の社会進出が可能になるように環境を整える活動を続けています。+1artは開廊当初から年に一度マララ基金に寄付するチャリティ展を継続しています。
数世代かかるかもしれませんが、未来を担う子どもたち、特に女子の活躍に期待しましょう。
+1 art