ねうねう


ポリエチレン樹脂

No.36

林 葵衣HAYASHI Aoi


[作家コメント]
鎌倉時代、猫は「ねうねう」と鳴いていた。 このことを知り驚きを覚えたが、いま私たちが使っている擬音語全般も時間が経つと違った聞こえかたや意味に変化し、驚きの対象として受け止められるかもしれない。1000年後、猫はなんと鳴いているのだろう。

[自己紹介]
音声をはじめとする身体のふるまいに独自の形を与え提示している。 展示会場での公開制作やワークショップを行うなど、幅広く活動を展開。 関西を中心に個展、グループ展にて作品を発表。

 



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