ARCHIVE no.82

課外授業
京都市立芸大総合基礎実技第2課題『身体』

浅見泰佑・安藤由佳子・安藤隆一郎・井上明彦・木村健太郎・小島大地・佐俣和木・中尾澪・古野佐和夏・山本ふたば・渡辺信明

3/06(水)ー3/23(土)  



A2版記録集




会期中催し

トークイベント

「総基礎という現象」
3/16(土) PM4〜

|出演| 安藤由佳子、井上明彦、佐俣和木、堀田千絵、渡辺信明
|会場| +1art
|参加費| 無料

ゲリライベント

3/16(土) PM2:30~3:30

ライブドローイング / 木村健太郎
輪投げ体験 / 佐俣和木

  場所:桃園公園(+1artから徒歩1分)
 *雨天の場合は23日に変更する可能性があります。




総合基礎実技(総基礎)は京都市立芸術大学(京芸)美術学部の領域横断型の授業です。40年を超える実績を有し、受験実技から創作の世界へとスタートを切る、全ての新入生が受講するユニークかつ非常に重要なプログラムです。授業内容は課題ごとに実技や学科、専門分野の枠を越えた教員たちによって作り出されます。2023年度の総基礎第2課題では、スポーツの側面から「身体」の可能性を探り、感覚、感情、思考を膨らませ、アートイベント「超運動会」を開催しました。今回は『課外授業』と題し、空堀を自身の身体で体験し、それぞれの興味の切り口で表現する課題を行います。
安藤由佳子(運営委員)


運営委員
安藤由佳子(2023年度総合基礎実技第2課題 課題長、彫刻専攻)
佐俣和木(2023年度総合基礎実技 第2課題担当非常勤講師)
応援教員
安藤隆一郎(2023年度総合基礎実技第2課題 運営委員、染織専攻)
井上明彦(京都市立芸術大学元教授)
堀田千絵(2023年度総合基礎実技第2課題 応援教員、心理学)
渡辺信明(2023年度合基礎実技 運営委員長、油画専攻)
受講生
浅見泰佑(京都市立芸術大学一回生)
木村健太郎(京都市立芸術大学一回生)
小島大地(京都市立芸術大学一回生)
中尾澪(京都市立芸術大学一回生)
古野佐和夏(京都市立芸術大学一回生)
山本ふたば(京都市立芸術大学一回生)



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ギャラリーは出来上がった作品を展示してそれを観客に見てもらうというのが一般的です。それはそれでおもしろいのですが、それだけでなくもう少し広げた利用の仕方はないかと、かねてから考えていました。 そんな折、京都市立芸術大学の指導教員と話していて生まれたのが本展の企画です。
本展では、ギャラリーがある空堀地区を学生がリサーチして制作する過程やその成果、あるいは鑑賞者を巻き込みながらつくる作品が会場やネット上に展示・投稿され、トークイベントや突発イベント(日時はHPに掲載)も開催します。 ギャラリーを教室の一部とする課外授業展、誰もが初めての体験となるでしょう。
+1art カワラギ



空堀について

大阪市の中央部に位置する空堀地区は、大坂城の南西を守護する外堀のあったところ。豊臣時代に大阪城郭の外堀が位置していたことから「空堀」という地名がつけられたと伝えられています。
戦国から大坂冬の陣、夏の陣の大波乱を経た後は、戦災によりまちのほとんどが焼失した大阪都心部にあって、この地域だけは被害を被ることがありませんでした。
「空堀商店街」は、松屋町筋から上町筋をつなぐ東西800mにわたる商店街。 大正時代からぼちぼちと店が集まり始め、昭和20(1945)年に商店会が結成され、現在も新旧のお店が並ぶアーケード街として栄えています。 また、この南北には長屋を活用した個店が路地裏にまで混在し、大阪の都心居住の歴史を今に伝えるまちなみや歴史的資源が遺っています。



  同時開催 3/20-30 ▶︎